組手稽古の様子
当道場では、組手の稽古も行っています。伝統空手のルールに則り、寸止めでの稽古です。
組手の稽古では、一対一や、打ち込みなどで、突きや蹴りなどの技の練習をします。稽古時は手に拳サポーターというボクシングのグローブのようなものを装着します。
伝統空手のルールに則り、稽古も寸止めで行うので、怪我をしたり痛い思いをすることもなく楽しめます。初心者の方でも大丈夫です。
全体での稽古後に、希望者は試合形式での組手を行ったりしています。年2回ある大会に向けて頑張っています。
写真は文京福祉センターです。江戸川橋体育館を使用するときはもっと広いので、組手にも十分なスペースがあります。
空手道場で大人の稽古で組手をきちんとやっているところはあまり多くないと思います。未経験者・経験者ともに歓迎しています。
気になった方は、以下の入会案内を御覧ください。
※注意
上記の写真は新型コロナウイルス流行前のものです。現在はマスクをするなど対策を行った上で稽古をしています。